VETERINARY HPM™の特長
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VETERINARY HPM™は、犬猫本来の食性にできる限り近いバランスを目指し開発された、新しい動物病院専用の総合栄養食です。 高タンパク質*・低炭水化物*のユニークな栄養バランスを最大の特長とし、嗜好性を保ちつつさらにグルテンフリー、その他の特定アレルゲン不使用により、幅広く健康へアプローチします。 |
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VETERINARY HPM™は、高タンパク質*・低炭水化物*の栄養バランスによる健康上の10の利点を持っています。さらに避妊去勢、年齢、生活習慣に合わせた製品のラインアップを揃え、幅広い健康上の悩みに配慮した嗜好性の高い総合栄養食です。 当社従来製品と比較して |
- VETERYNARY HPM™に含まれるタンパク質の約90%は、七面鳥や鶏、豚などから来ています。猫本来の食性に近づけ、毎日飽きずに美味しく食べ続けられるよう、肉類を贅沢に使用しています。
初めてVETERYNARY HPM™を与えられた場合でも、約80%の猫がすぐに口にしました。VETERYNARY HPM™は、「おいしい」を健康と一緒に届けます。

HPMとはどういう意味ですか?
「Hyper Premium Meal」の略です。VETERINARY HPM™は、高タンパク質・低炭水化物という犬猫本来の食性を尊重しながら、嗜好性や最適な栄養バランスについて考えられたプレミアムフードです。
パッケージの「NUTRITION FOR CARNIVORES」とはどういう意味ですか?
「肉食動物のための栄養」と言う意味です。
「犬と猫本来の食性のためのフード」であるVETERINARY HPM™のコンセプトです。
パッケージの「UP TO 10 HEALTH BENEFITS」とはどういう意味ですか?
原材料のうちアレルゲンとして注意すべきものはありますか?
VETERINARY HPM™に使用される原材料のうちアレルゲンとして注意すべきものは、犬用猫用製品共通として、豚・家禽(鶏、七面鳥など)です。また、猫用サーモンテイストではサケ(鮭)も使用しています。食物アレルギーの疑いがある場合は、獣医師に相談の上、適切なフードを与えてください。
家禽とは何ですか?
原材料に記載される家禽(かきん)とはヒトの食用として飼育された鶏や七面鳥などの鳥類のことです。
VETERINARY HPM™に使用されている原材料の肉類の産地はどこですか?
VETERINARY HPM™に使用されている肉類の家禽(鶏、七面鳥など)や豚はヨーロッパ原産です。
VETERINARY HPM™には添加物が使用されていますか?
VETERINARY HPM™には酸化防止剤としてBHA、BHT、没食子酸プロピルが含まれています。
これらは多くのペットフードに使用される酸化防止剤で、脂肪分が劣化するのを防ぐために添加されます。添加されている量は日本のペットフード安全法で定める基準値未満なので動物の健康への害はありません。
また、VETERINARY HPM™には人工香料、着色料は使用されていません。
なぜキブルが黒っぽいのですか?
VETERINARY HPM™のキブルの黒さは、原材料に含まれている豊富な動物性タンパク質に由来します。これにより、動物の糞便の色も多少黒っぽくなりますが、健康上問題ありません。糞便について気になる事がありましたら、かかりつけの動物病院にてご相談ください。
フードの賞味期限は製造から何日ですか?
VETERINARY HPM™の賞味期限は製造から15か月です。開封後はなるべく早めに使い切っていただくようお願いいたします。
高タンパク質フードは腎臓に危険ではないですか?
健康な動物に高タンパク質フードを与えた結果、腎臓に悪影響を及ぼさなかったとのデータがあります。一方でVETERINARY HPM™のような高タンパク質フードには健康的な利点があることが数多く報告されています。
VETERINARY HPM™を食べ始めてから水を多く飲むようになった気がします。
VETERINARY HPM™の高タンパク質の栄養バランスにより、それまでのフードよりも飲水量が増加することが報告されています。適正な範囲で飲水量が増えることは泌尿器の健康にとって重要です。飲水量について気になる事がありましたら、かかりつけの動物病院にてご相談ください。
なぜフードの切替期間が重要なのですか?
急にフードを切り替えると動物がお腹を壊したりフードを食べなくなることがあるためです。VETERINARY HPM™では元のフードを徐々に減らしながら5〜7日の切り替え期間を設けることを推奨しています。
今までに食べていたフードを急に食べなくなりました。食べるようにするコツはありますか?
フードを温めることにより香り(風味)が強くなり食べるようになることがあります。与える分だけのフードを電子レンジで短時間(38度前後まで)温めてみることをお勧めします。
また、食器の素材(陶器、ガラスなど)・形状(平皿など)、設置場所などの検討、少量に分けて与えることにより食べるようになることもあります。
VETERINARY HPMT™を購入するにはどうすればいいですか?
購入には、動物病院からの推奨・登録が必要となります。取扱いに関するお問い合わせは、HPMサービスまでお問い合わせ下さい。
問い合わせ先はどこですか?
VETERINARY HPM™に関するお問い合わせは下記HPMサービスまでご連絡ください。
HPMサービス
0120-550-700
日曜・祝日・年末年始を除く、9:00−17:00
フードへの切り替えについて
飼い主様にお願いしたいこと
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フードの切り替えはあせらずゆっくり
急にフードを変更すると、おなかを壊したりフードを食べないことがあります。
そのためVETERINARY HPM™では、元のフードを徐々に減らしながら、5~7日の切り替え期間を設けることを推奨しています。 フードの切り替え期間に、体調によって、
まれに下痢などの症状がみられる場合や、新しいフードに消化器の機能が適応するまで
時間がかかる場合があります。- 1~2日目
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給与量の25%を
VETERINARY HPM™に変更してください。
- 3~4日目
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給与量の50%を
VETERINARY HPM™に変更してください。
- 5~6日目
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給与量の75%を
VETERINARY HPM™に変更してください。
- 7日目
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給与量の100%を
VETERINARY HPM™に変更してください。
- 1~2日目
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常に新鮮な水をたっぷりと!
高タンパク質*・低炭水化物*の栄養バランスにより、これまで与えていたフードよりも多くの水を飲むことが報告されています。 常に新鮮な水をたっぷりと用意し、いつでも水が飲める状態にしてください。
*当社従来製品と比較して -
獣医師に相談を
獣医師より、それぞれの状態に合わせた適切な給与について、きちんと指導を受けましょう。 適切なフードの給与は、犬猫の健康にとって重要です。
安心できるペットフードのために
VETERYNARY HPM™に使われている動物性タンパク質の原料は、 すべて人が食べるためにヨーロッパで育てられた動物に由来しています。 また、着色料や人工香料、遺伝子組み換え原料は一切使われていません。 厳選されたサプライヤーから、品質と安全性が保証された原料のみを使用して、VETERYNARY HPM™は作られています。